古都鎌倉“思い出”図書館
人生の軌跡、思い出、自分史をお預かりします
運営:一般社団法人ミライフル 後援:公益財団法人認知症予防財団
ようこそ“思い出”図書館へ
この図書館は、自分史、日記、アルバムや詩集など、みまさまの“思い出”や
人生の“軌跡”を永年お預かりする図書館です。

このような方々のための図書館です

80代男性
まだまだ
元気
まずまずの人生だった。それなりに楽しかったし、感謝の気持ちも込めて自分史を書いてみた。亡くなった後も永年保管してくれる所があるとうれしい。
50代女性
相続で引き継いだ実家の整理をしていたけど、親のアルバムや日記などが捨てられない。でも都内のマンションには置き場がないし…。どこかで預かってくれないかしら?
70代女性母
まだまだ
元気
30年日記を書き続けて来たけど、その日の気分で書いているので人に見せられない部分が多いのよ。でも、これが私なので、誰にも見られたくないけど生きた証として残したい。
90代祖父
よぼよぼ
60年間新聞の切り抜きをしてきた。これが俺という人間の生きた証だと、息子に保管を依頼するも軽く断られた。どこかに足跡を残したい。
60代男性
商人
3代続いた家業も、跡取りがおらず自分の代で終わりとなる。先祖から引き継いだ家業の歴史を残しておきたい。
50代仲間
今はもうない学生時代の部活動。数年に一度同窓会をしているが、青春時代の思い出がつまった部活動の記録を残しておきたい。
などなど

図書館案内

今まで他の人と同じ人生を歩んできた方は一人もいません、もちろんこの先もです。ひとり一人がそれぞれの人生を歩み、それぞれの思い出を持っています。思い出図書館はみなさまの自分史、日記、アルバムや詩集など個人の思い出、人生の軌跡を永年お預かりする図書館です。

思い出とは

思い出のカタチは人それぞれ異なります。図書館が考える思い出は以下のようなものになります。

 

自分史 日記 アルバム 詩集

絵画などの作品 お子様やお孫様からもらった手紙

映画パンフレットやレコード等のコレクション

賞状・資格証明書

長年一緒に過ごした愛犬愛猫との思い出

その他みなさまが考える思い出全般

お預かりまでの流れと閲覧方法

【ご入会】
思い出図書館は会員限定の図書館となります。まずは永年会員としてご入会いただきます。 (永年会員証発行)
【お預かり】
図書館にお預けになる思い出(自分史等)をご郵送いただきます。PDF、Jpeg 等にデジタル化をした後ご返却いたします。ご要望があれば実物もお預かりいたします。お預かりする思い出は1件に付き(ゆうパック 60 サイズ=三辺の合計が 60cm、重さ25kg 以下)となります。
USB メモリー、SD カードなどにご自身でデジタル化して保存をご希望の方は1件1GB以内となります。
【閲覧方法】
保管された思い出は、ウェブ上で広く一般への公開、お子様や親族などの限定公開、また非公開の3種類から会員様の思いを尊重した保管方法となります。(実物も同様となります)

入会金と保管料特典

【入会金】
永年図書館会員1万円(税別)
【保管料】
ゆうパック60 サイズ1件2万円(税別)
USBメモリー、SD カードなどでのデジタル入稿の場合は1GB 以内2万円(税別)
※実物をお預かりする場合、ゆうパック 60 サイズ以上のもにつきましては要相談となります。
【免責】
寺院などの永代供養同様に基本は永年保管となりますが、保証期間は入会後 50 年とさせていただきます。また実物の保管につきましては同様に永年保管をいたしますが、経年劣化などもあり保証は致しかねます。デジタルデータにつきましても戦争や大規模災害など不可抗力の事象の場合は免責とさせていただきます。
※実物の保管場所は時勢に合わせて変わる場合があります。

入会特典

1)誰でも簡単にご自身の自分史が作れるワークブック「思い出ノート」を贈呈します。
思い出ノートとは事前に人生にまつわる 100 の質問が用意されており、質問に答える形で記入していくと自然と自分史が作れるノートです。
後半には 100年分のニュース年表が用意されており、そこにご自身や両親、兄弟、お友達、恩師などのニュースを書き入れるとご自身の来歴書ができあがる仕組みになっています。会員にはこのノートのより有用な書き方講座も講師がビデオで指南いたします。(発行:毎日新聞社)
2)書き終えた「思い出ノート」を永年お預かりする場合は入会金のみで承ります。
3)直接図書館(鎌倉駅徒歩4分の古民家)での閲覧も可能です。鎌倉散策などでお越しの際に荷物置き場としてもご利用いただけます。開館は当面、日曜・祝日のみ(10:00 〜 17:00)事前予約制となります。

鎌倉書院

思い出図書館に併設されている「鎌倉書院」では、みなさまやご両親の人生の軌跡、学生時代のクラブ仲間との思い出、家業の歴史、映画鑑賞など趣味の履歴など「思い出」にまつわる出版のご相談に乗っています。
鎌倉書院は自分の思い出を本という形で残しておきたい方々を安価にサポートするために設立された出版社で、最安5万円(税別)から自費出版ができるプログラムをご用意しています。


印刷原稿入稿までは、仕様やページ数によって異なりますが、校閲と入稿データ作成費のみ(最安5万円)のご負担となります。印刷原稿入稿後はアマゾンや三省堂オンライン、楽天ブックスといったネット書店での販売となり、お客様(著者本人含め)が購入した時点で初めて印刷・製本されます。 (オンディマンド印刷)
基本となる書籍は、新書版(103×182)112 頁カバーなしモノクロとなります。(表紙はカラー)
発行元は鎌倉書院、販売価格は 1200円〜となります。

詳しくはメール、お電話でお問い合わせください。

出版に関する Q&A


どうしてそんなに安く本が出せるの?
オンディマンド印刷は1冊から製本できる技術です。注文が入ってから1冊づつ製本して販売をします。1冊も売れなければ印刷代は発生しません。原稿はすべて著者自身が書くことで原稿料も0円です。次にレイアウトも著者自身で行うことでレイアウト費も0円です。
出版社として最低限の校閲は行います。ページ数にもよりますが 100 ページで最低3万円程度掛かります。次に筆者ご自身でレイアウトをして頂いた原稿を入稿用データにします。こちらが同様に2万円程度かかります。販売した本は購入者の負担となりますので、著者は実質5万円で本が出版できることになります。

原稿執筆と思い出の写真は用意できるけど、パソコンでレイアウトしたりができないが。
どこまでご自身で出来るのかをご相談させて頂いた上で、出版社側の作業量を勘案してお見積りを出させていただきます。

出版社はどこでもうかるの?
オンライン書店で本が1冊売れると代金の一部が出版社に入ります。これが鎌倉書院の収入となります。1冊も売れなければ収入は0円です。

販売はしたくないけど本にはしたい
オンライン書店で販売することは不特定多数の方が購入する可能性があります。他の人に見られたくない場合は事前に決めた冊数を製本印刷して納品します。こちらは製本印刷代が掛かりますので別途お見積りとなります。

印税は著者に入るの?
著者とのご契約内容によりますが、最安値の出版の場合は本が売れた時点で初めて1冊分の一部が出版社の利益となりますので著者への印税支払いはありません。

1冊分も長い文章が書けない
長文だけが自分史ではありません。コラムやエッセイ風のものをいくつも書く、写真をメインにして注釈を書くなど、思い出を本にする方法はいくつもあります。

学生時代の仲間とクラブ活動の思い出を本として残したい
幹事の方が取りまとめていただければ大丈夫です。

発行までどれくらいかかるの?
完全原稿になってから校閲、直し、入稿データ作成となりますが、出版社での必要時間は半月〜1か月程度発行までに用します。

編集者に付いてもらって本を作りたい
提携先である毎日文化センターでは、専門の編集者が伴走する自費出版プログラムもご用意しております。この場合は鎌倉書院ではなく、毎日新聞社から「毎日思い出ブックス」というレーベルでの出版となります。ご希望があればお取次ぎいたします。同プログラムには専門記者が著者に代わって聞き書きをしてくれるコースもあります。

出来上がった書籍を思い出図書館に預けたい
思い出図書館での収蔵には別途料金が発生しますが、特典として国会図書館へも寄贈しますので、例えば学生時代のクラブ仲間との共著や、家業の歴史、もちろん執筆した自分史が思い出図書館と国会図書館の両館に収蔵されます。

蔵書一覧

トガサワ ヒデトシ
MB20240002
シイハラ バンセイ
MB20240001
ワカオ マサ
MB20240003
ダテ ヒロシ
MB20240006
ナス ノリオ
MB20240004
ナス ノブコ
MB20240005
家族の笑顔を支える会
MB20240007

シニアの生活無料相談窓口

一般社団法人ミライフルは、毎日新聞社が行う事業「生活の窓口」 (シニアのお困りごと無料電話相談) と提携しています。
セカンドライフのご相談、終活や相続などのお困りごとをワンストップで専門の相談員がお伺いします。お悩み事の内容によって提携する 90以上の事業社様をご紹介することも可能です。
「思い出図書館」の紹介と言っていただければスムーズに取り次ぎます。
お電話でのご相談は平日10時〜17時
03−3212−0861
メールでのご相談はコチラから
※無料相談窓口ですので、電話はつながり難い場合もございます。

毎日新聞「生活の窓口」東京本社
住所 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1−1−1
電話 03-3 212- 0861
メール seminar@mainichi.co.jp
ホームページ https://tanosenior.jp

お問い合わせ

古都鎌倉 思い出 図書館/鎌倉書院へのお問い合わせ、資料請求はコチラから、
はがき等での資料請求は古都鎌倉 思い出 図書館館長椎原洋宛でお願いします。
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会社概要

古都鎌倉 思い出 図書館(鎌倉書院)
住所 〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町7ー8
館長 椎原洋
電話 0467-33-6093
メール omoide.toshokan@gmail.com
ホームページ https://toshokan.miraiful.info

運営会社一般社団法人ミライフル
住所 〒152-0003 東京都目黒区碑文谷1−17−12
設立年月日 令和2年11月26日
メール 0ffice@miraiful.info
ホームページ https://miraiful.info

スペシャル・サンクス

古都鎌倉 思い出 図書館の設立にご賛同いただいた方々です。(順不同、敬称略)
関島夏野様、竹谷鋭様、小山真史様、岩本永浩様、磯和春美様、藤原良庸様、金石成俊様、大薮定信様、末谷眞澄様














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